ランプ交換の話をすると必ず「焼けすぎても困る!」というオーナーさんがいます。
ほとんどの場合は単なる言い訳なのですが、まれに本気で悩んでいるオーナーさんがいます。
まず「強すぎ」「焼けすぎ」とはどのような状態を言っているのか?
多くが「皮剥け」のことを言っていると思います。
おっしゃるとおり何も考えずにランプ交換をすると「皮剥け」が発生してしまいます。
でもだから交換をしない又は遅らせるとはならないはずです。
なぜなら強すぎて剥けてしまうのはB波の問題だからです。
ではどうしたら・・・?
答えは単純なことです。
B波をコントロールすれば良いだけです!!
南北に長い日本列島で例えば北海道と沖縄で同じB波で通用するわけがありません。
肌の強い南国では頻繁にランプ交換をして
肌の弱い北国ではランプ交換を控える
なんてことが正しいと思いますか?
EUでは数年前より0.3nm規制が始まりました。
詳しくは説明しませんが、
白人にとってこれ以上のB波は危険だからランプをこれ以下にしなさいという規制です。
日本も規制はありませんが基本は同じです。
同じ日本人でも地域により肌の強い弱いがあります。
さらにややこしいことに好みもあります。
それぞれの地域に合ったB波のランプを選択しましょう。
とはいえ1種類のB波のランプでピタリと合う地域はまずありません。
必然的に2種類のランプを組み合わせることになりますが
初めてだと最適化するまでに何年もかかってしまいます。
ほとんどの地域の大体の割合ならわかりますのでご興味のある方は遠慮なく聞いてください!