繁盛店の定義があいまいだが、一般的には来客数が多いお店のことです。
日サロでは今の時期に一日平均50人以上の来客数であれば繁盛店といえるでしょう!
これだけ繁盛していればさぞかし儲かっているだろうと思えば・・・
「そうでもない」と浮かない顔のオーナーさんもいれば、
逆にたったの10~15人の来客にもかかわらず「日サロって儲かるな~」
と笑いが止まらないオーナーさんもいらっしゃいます。
いったいこの差は何なのでしょう?
ズバリ
答えは「利益率」です!!
客単価 x 来客数 = 売上
売上 - 諸経費 = 利益
(わかりやすくするため利益率は省きます。)
前者が繁盛店なのに儲からない理由は
1、客単価が安い
2、諸経費が高い
後者が高収益店の理由は
1、客単価が高い
2、諸経費が安い
の両方またはいずれかでしょう。
残念ながら繁盛しているように見えて
実は儲かっていない日サロが多すぎます。
利益率の低い低収益店はどんなに繁盛しても大して儲かりません。
それどころか来客の多い分だけお店もマシンも傷みが早いので
余計に経費がかさみます。
繁盛店 VS 高収益店
どちらを目指すべきか!?
わかって頂けましたか?
新規開業される方はくれぐれもモデルにする店舗を間違えないように
お気をつけください。
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