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儲かる日サロと儲からない日サロ

今年も新型コロナでろくなシーズンではなかったと思いますが

いかがでしたか?

こんな状況でも(例年通りではないにしても)それなりの利益を出している日サロもあれば、

「シーズンなのに赤字だ~」と嘆いている日サロもあります。

 

この差は一体なんだと思いますか?

 

儲かってる日サロは、

・たまたまコロナなんて気にしない地域だったから。

・ライバル店が閉店したから。

など、自分ではどうにもならない外部要因だったのかもしれませんが、

一番の原因はオーナーさんの考え方だと思います。

その中でも特に「消費と投資」に対する考え方の違いが大きいと感じます。

 

 

例えば日焼けマシン入替えを検討しているとき、

 

Aさんは

「儲かったら日焼けマシンを入替えたいな。」と言います。

Bさんは

「売上をもっと上げるためにはどんな日焼けマシンがいいですか?」と聞きます。

 

 

 

あなたはどちらが儲かってる日サロオーナーだと思いますか?

 

 

Aさんは日サロで儲かったら日焼けマシンを購入しようと考えています。

これは儲かったら時計や車を買いたいのと同じ「消費」と変わりありません。

おそらく日サロブームでも来ない限り入替えはできないでしょう。

対してBさんは日焼けマシンを儲けるための手段すなわち「投資」と考えています。

薦めたマシンが投資効果があると判断すれば借入れしてでも購入するでしょう。

 

 

Aさんと同様に考えていたあなた

思い出してください。

あなたは日サロを始めたとき何のために始めましたか?

 

99%の方は儲けるために始めたはずです。