「円」と「縁」の話の中で
わずかな「円」に執着して消えた者がいたと話しましたが、
実は彼一人ではないんです。
私が甘ちゃんだからかもしれませんが、
日焼けマシンの納品または修理後に
請求してもなかなか支払わない者が少なからずいます。
中には難癖つけて支払いを拒む者すらいます。
彼らは納品(修理)が終わったのだから
支払いするかしないかは自分の腹積もりしだいで
自分が主導権を握ったとでも思っているのでしょう!?
こういうとき私は定期的に請求書を送るくらいで
それ以上のことはあえて致しません。
「まともに支払わないようなやつの良心に委ねるなんて
あんたバカなのか!」
って言われることもありますが
それでも裁判などやる気はありません。
なぜって?
彼らはたとえ私から逃れられたとしても
自らの良心の呵責からは絶対に逃れられないからです。
その先何十年も後ろめたさを抱えたまま生きていくことになります。
まあ実際には何十年も待たなくても数年で
破たんするケースがほとんどですが・・・
「円」に執着しすぎた者の末路のお話でした。
未払いがあるあなた!
この機会にさっさと支払って「円」の執着を手放しましょう。
信じられないくらいスッキリして心が軽くなりますよ^^