「情けは人の為ならず」とは本当によく言ったものです。
今まで何名の日サロオーナーさんにお情けをかけてしまったことか!?
・アクリルが割れてしまったが別の業者に〇〇万と言われて途方に暮れている。
・日焼けマシンが故障したが修理に〇〇万かかるといわれ修理代がなくて困っている。
・日サロを継続したいけどお金がなくてどうしたらいいのか?
・納品した日焼けマシンのお金がすぐには払えない。
など、数えたら両手でも足りないくらい・・・
ところが、これらの日サロオーナーさんの悉くが
閉店またはいまだにお金が払えなくて苦労している!!
やはりことわざ通り余計な情けを掛けてはいけなかったのだろうか?
実はこのことわざは本来の意味が違うのですが、
でも実際にお情けをかけてもらった側からすれば
間違いでもその通りの結果になってしまっています。
反対にお情けをかけて未だに支払ってもらえていない私はというと、
本来の意味通りに
「人に情けをかけることによって巡り巡って自分に良い報いが
返ってきている」ように思います。
時々請求はしていますが、
決まって「今は苦しくて払えない」のお返事。
だからと言って強制的に回収するようなことはしていない。
「情けは人の為ならず」
の本来の意味通りなら彼らが支払わない限り
私は永久に良い報いを受け続けられるのだろうか!?
逆に彼らは私のお情けに対して永久に後ろめたさを
抱えてそこから抜け出せないままなのだろうか!?
さてどうしたものか。。。